長野県の伊那市がふるさと納税返礼品に「ライザップ」採用

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2017/11/08 - TAROSSAさんの株式ブログ。タイトル:「長野県の伊那市がふるさと納税返礼品に「ライザップ」採用」 本文:伊那市は、ふるさと納税の返礼品にフィットネスクラブ運営のRIZAP(ライザップ)の健康増進プログラムを加えるそうです。同社と連携して市民向けのプログラムも用意するそうです。ライザップのサービスがふるさ

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長野県の伊那市がふるさと納税返礼品に「ライザップ」採用

TAROSSAさん
TAROSSAさん
伊那市は、ふるさと納税の返礼品にフィットネスクラブ運営のRIZAP(ライザップ)の健康増進プログラムを加えるそうです。
同社と連携して市民向けのプログラムも用意するそうです。
ライザップのサービスがふるさと納税の返礼品に入るのは全国で初めてで、健康に関心が高い自治体として全国に印象づけるようです。

今日から返礼品に加え、ふるさと納税の寄付金額1万~100万円でライザップのプログラムへの参加権利やサプリメントなどを受け取ることができるそうです。
寄付金の使途は明確化する方針で、市民向けプログラムに対するライザップへの報酬や健康福祉政策に充てるようです。

市民向けには2018年1~3月に計8回、60歳以上の市民を対象にプログラムを提供するそうです。
参加者は2000円分の書籍を購入した上で、食事や運動の内容を同社の担当者に報告して健康管理の指南を受けるそうです。
参加者の成果によって同市から報酬を受ける成果報酬型のプログラムとするとのことです。

同市は2017年度に入り、返礼品から家電製品や高額の商品を外し、その影響で寄付金額が大きく減少、4~9月の寄付金額の実績は前年と同じ時期に比べて約7割減の1億8000万円だったそうです。

伊那市の白鳥孝市長は今回の連携は市職員の発案だったとし「特色ある返礼品で市の取り組みを知ってもらえる」と話したそうです。

おもしろい返礼品ですね。
ただ、家電製品や高額の商品はダメで、ライザップなら良いとの理屈はよくわからないですね。

2928:1,870円
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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
夢想人さん こんばんは。

やはりNGですか。
関心は呼ぶとは思うんですけどね。
夢想人さん
こんばんは。

家電製品や高額の商品はダメで、ライザップなら良いとの理屈はよくわからない

普通にNGでは。そのうち、修正がかかるでしょう。
地元に関係ない、一私企業に利するような政策は許されません。
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