ユニーが5年間で最大100店舗の「ドンキ化」を計画

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ユニーが5年間で最大100店舗の「ドンキ化」を計画

総合スーパーのアピタやピアゴを営むユニーの佐古則男社長は、ディスカウント店、ドンキホーテのノウハウを採り入れた店への業態転換を、2022年度末までに、全体の半分にあたる約100店で進める可能性を明らかにしたそうです。

ユニーは、旧ファミリーマートとの統合で発足したユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)の完全子会社で、ドンキホーテHDから4割の出資を11月に受け入れ、採算の悪いスーパーの一部にドンキのノウハウを取り込むと、8月に発表されていたそうです。

佐古社長は、今後5年で少子高齢化が加速して景気が停滞する懸念を示し「2022年度は小売業にとって転換点となる」と述べたそうです。
2022年度末までの5年余りで「最大で100店が転換する」との見通しを示し、転換は2023年度以降さらに進める可能性もありえるようです。

まずは6店を来年2月から3月にかけてドンキ化する方針で、看板はドンキとユニーの両方を掲げ、スーパーの要素も残しますが、「ドンキのノウハウを社内に取り込むため、ドンキに近い店づくりになる」(佐古社長)とのことです。
6店の集客状況をみて、その後の転換に生かし、先行転換の候補には三重県桑名市のピアゴ星川店などが挙がっているようです。

佐古社長は転換店の売り上げを「3割以上上げたい」とも述べ、ドンキが得意とする若者や共働き世帯の取り込みをめざすようです。
主に午後8時や9時としている閉店の時間を、転換後は午前1~2時ごろまで遅らせることも検討するとのことです。

通常のドンキには24時間営業の店もあるが、佐古氏は転換店の24時間営業については「考えていない」と話したそうです。

売り上げを3割以上上げることができるのなら、すごいですね。
利益もそれだけ上がるといいですね。

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