小督さんのブログ
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芦屋地獄谷（兵庫県）
小督さん
投稿:2017/10/9 21:33
更新:2017/11/18 08:43
森林には樹木から発せられている「フィトンチッド」という成分が豊富に漂っているそうです。
これは、消臭や防臭の効果があり、空気を清浄にする働きがあるのだそうです
緑の中を歩いているだけで、気分はリフレッシュされて、
大いなる自然からの恵みを感じます
六甲山麓にいくつかの高級住宅街がありますが、
この辺りは風水では最強の土地だそうで、資産家だけではなく、
事業などの成功を収めたい人たちがこぞって住もうとします
「故松下幸之助氏の住宅」「旧乾邸」近くを歩いているだけでも、
六甲山から流れてくる風なのか気なのか私にはわかりませんが、
他の地にない空気を感じます。
下手な人間の手が加わった「高級」住宅街ではないなあ、と思います
さて、今回初挑戦の「芦屋地獄谷」。
素手でロッククライミングまがいのことをしましたが、
目の前が絶壁で、最初思ったのが、「えー、ここ私登れるかあ？
」でした。他の人についていくのが必死で、写真を撮る余裕もないくらい
またこの時、初めて「体が柔らかい。」と言われて、びっくり
岩に体を沿わせて上へ横へと登っている時は不思議に背中や足が軽く感じ、
私が「落下」しなかったことも不思議なくらいでした
「自信ついたでしょう？」と言われましたが、
ビミョーです
【コース】 ＲＳＮ
阪急「芦屋川」→高座滝→芦屋地獄谷→風吹岩→横池→金鳥山→保久良神社
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六甲山は一度だけ行ったことがあります
レストランで夜景✨観たがら食事しました
うっそうとした森が綺麗ですね✨
小督さんのイメージを変える旅行ですね！
写真みるだけで凄い岩場ですね(^ー^)
普段と違った楽しみでしたね
こんばんは
そもそも母が風吹岩に行きたいと言い出したのです。
高齢者ですし、初心者～中級レベルとあったので、
ゆっくり進むのだったら私も大丈夫かな？と思いました。
でも、眼前に地獄谷の岩を見てしまうと、初心者はビビッてしまいます
グループでは初心者は私と母だけで、他の20人ほどはみんな経験者。
母は経験者について行っていましたが、
私はちょくちょく休憩をしたので、みんなの足を引っ張っていました
健脚の如月菜さんも「無理」って言うくらいだから、
私は身の程知らずのチャレンジだったかも
御心配、ありがとうございます
こんばんは
あずささんは六甲からの夜景を楽しんだのですね。
なかなか綺麗だったでしょ？
ケーブルを登っていくのも、楽しいですね
岩場を登るのは初めてでしたが、今考えると、
足を踏み外さなかったのが不思議なくらいです。
最初、これは無理～、と思いましたが、
ひとりで帰るにもバスや電車などの交通手段がないので、
一か八かのつもりでついていきました
私が休憩するたびにみんなが止まってくれるので、先頭についている母からは、
「みんなが来ないと思っていたら、原因はあんたか。」とのクレーム
体力の違いを感じさせられました
こんばんは
車に乗って移動している人は、ハイカーは不審者に見えますよね。
渓谷にいるわ、車道にいるわ、一体何やってるんだ？って思いますよね
体の痛みはほとんど感じません。
勾配では息切れをしていたのですが、
岩場を登っている時は全く疲れを感じることはありませんでした
足を乗せる位置を教えてもらいながら進んだのですが、
一歩一歩重心を動かす時に、踏み外すと怖いなあと思っていたのですが、
意外にも体が軽く上がっていく感じがしたんですね
体が硬くて、10代の頃は柔軟体操を毎日続けていたことがありましたが、
今は何もしていません。
それなのに、今頃になって体が柔らかくなるって、一体なんなんでしょう
私も六甲山は見るだけで登ったことがありません。
でも、風水で良いスポットあるなら行ってみたいです。
自然の力って素晴らしいと同時に凄いと思うので、実感してみたいです、
でも、崖登りはどうでしょうかね？
やってみたいような、やりたくないような、微妙な感じです。
こんばんは
私がハイキングに行く時は、慣れている人たちのグループに参加させてもらっています。
六甲山と言えど、ルートがたくさんあって、
道迷いとか事故がちょくちょく起こっていると聞きます
「パワースポット」だったら、皇居や京都御所、富士山もそうですよね
また、「パワースポット」を意識するより、
ピーマンショック！さんがどこかで仰っていたように、
五感をフルに働かす方がいいのでは？と思います
今日の空の表情がいいなあとか、鳥のさえずりがきれいに響き渡っているとか、
さっきとは違う風が吹いてきたとか
私の体力だったら、今回のロッククライミングはもっと疲れていてもいいはずなんです。
グループの人たちは「事故が起こったとは聞いたことがない。」と言っていましたが、
私が軽々と登ることができたのは、経験者たちの助言があったからだと思います