詳しい行き先などもわからぬままに申し込んだのですが、
車中で「御崎」もコースに入っていると知ってびっくり。
ここ、前々から行きたかったのです

「御崎」は、壇ノ浦の合戦の後、
全国にある平家の落人伝説が語られているところのひとつ。
この地しか育たないと言う、平家鏑(へいけかぶら)が自生し、
毎年1月28日には、門脇、伊賀、矢引の武将に扮した少年が、
竹で作った弓矢で源氏に見立てた的を射る「百手(ももて)の儀式」が行われているそうで、
私も何度かTVなどで見たことがあります

「文献などが残っていないので。」と言われていたけれど、
平家落人伝説、さてその真相は

日本が大陸から切り離され、日本海ができる時の火山岩や地層が、
山陰海岸にそびえ立つ断崖に今も見ることができるそうです

雨が降ったことで、足元は悪かったけれど、景色がとても神秘的でした。
毎日毎日瀬戸内海の海を眺めていますが、
同じ海でも日本海や太平洋はそれぞれ違いますね。
海の色が違うし、今回はリアス海岸とあってか、
岩肌の粗さが長い長い歴史を感じます

しかし、この日、私はつくづく雨女と思いました。
旅行などで私が出かけると、雨が降ることが多いらしいのですが、
朝方だけだったり、電車やバスを降りると晴れることが多いので、
私はあまり自覚はなかったのですが、
今回は大雨の中でのウォーキングでした

でもね、私たちが到着すると川辺に「あおさぎ」などがいて、
歓迎されていると思うのです。
しかも「御崎」に到着した頃にはカラッと晴れ始めたりしたので、
決して嫌われてはいないのだと思うのです。(ヘンな言い訳)

余部鉄橋「空の駅」。
高さ47mまで坂道を登っていきましたが、11月にはエレベーターが完成するそうな

狭い路地に急な坂道、密接した住宅。
どこか懐かしいような風景。
海が近いせいか尾道を思い出しました

【余部コース】 約10km 約3.5時間
道の駅あまるべ → 平家伝承の地・御崎 → 平内神社 → 余部埼灯台 → 余部鉄橋
【写真左】 平家村「御崎」と山陰海岸
【写真中央】 平家村「御崎」
【写真右】 余部鉄橋「空の駅」より海を臨む