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おもちゃ業界はAI搭載、タブレット型などクリスマス商戦始まる

おもちゃ販売の最盛期であるクリスマスに向け、国内最大の商談の場となる「クリスマスおもちゃ見本市2017」が6日、東京都内で開かれたそうです。
人工知能(AI)やタブレット型のハイテクおもちゃから、昔ながらの将棋セットまで約1万点がずらりと並んだそうです。

タカラトミーが出展したのは、AI搭載のロボット「COZMO(コズモ)」で、カメラで人の顔を覚えて名前を呼び、一緒にゲームができるそうです。
液晶画面上の顔の表情が変わるなど、1000以上のパターンで喜怒哀楽も表現するそうです。

タブレット型では、プログラミングが学べる「ドラえもんひらめきパッド」(バンダイ)、計500種類の生き物を収録した「小学館の図鑑NEOPad」(タカラトミー)といった学習をテーマにした商品が目立つようです。

中学3年の将棋棋士、藤井聡太四段の活躍もあり、「マスター将棋」(ビバリー)や「NEWスタディ将棋」(くもん出版)など、初心者向けの将棋セットが例年になく多く出品されたとのことです。

見本市は7日までで、メーカーは50社が出展し、卸業者や小売店ら業界関係者約1万人の来場が見込まれているようです。

9月も始まったばかりというのに、もうクリスマス商戦なんですね。
そういえば、ハロウィーン商品も店頭にあふれていますね。

7867:1,420円、 7832:3,660円
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