1960年代の約10分の1と大幅に減少
現在の約1.7万トンから
2024年までに約4.1万トンまで回復させる
2034年までに現在の約8倍にあたる13万トン程度まで回復させる
という目標
太平洋クロマグロ“漁獲枠増”新たな仕組み
9/1(金) 22:15配信 日テレNEWS24
(c) Nippon News Network(NNN)
[ 前の映像 | 次の映像 ]
減少が懸念される太平洋クロマグロの資源管理を話し合う国際会議で、資源量の回復状況に応じて漁獲枠を増やすことのできる新たな仕組みが導入されることが決まった。
太平洋クロマグロの資源量は、1960年代の約10分の1と大幅に減少しているため、関係国では資源量を回復させるための仕組みづくりが焦点となっている。
今回の会議で日本は、成長したクロマグロについて資源量の回復が一定程度見込まれた場合に漁獲枠を増やせる案を提案した。ただ、アメリカなどの反対で、より厳しい条件を課すことで折り合った。
一方、参加国は成長したクロマグロの量を、現在の約1.7万トンから2024年までに約4.1万トンまで回復させることを目標としているが、さらに2034年までに現在の約8倍にあたる13万トン程度まで回復させるという目標を加えることでも合意した。
日本は今回初めてクロマグロの漁獲枠を増やす可能性に道を開いたが、実現には高いハードルが待ち受けている