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ジャパンテント最終日 これだったのか

何だか ここ一週間

若い外人と日本人が一緒に歩いていた。

これか

ジャパンテント最終日、再会誓う
2017/08/23 16:03
 「第30回記念JAPANTENT―世界留学生交流・いしかわ2017」(同開催委員会主催、北國新聞社特別協力)は23日、金沢市の北國新聞赤羽ホールでさよならセレモニーが行われ、全日程を終えた。30回の節目に、石川の地で充実した7日間を過ごした300人の若者たちは「一生の思い出になった」「必ずまた石川へ来る」と口にし、ホストファミリーと再会を誓い合った。
 
 セレモニーでは、ジャパンテントの精神を世界へ広めるジャパンテント大使30人が任命された。ジャパンテント実行委員長の棗(なつめ)左登志石川県観光戦略推進部長が「また石川へ帰って来て、ホストファミリーらと再会し、交流を継続してほしい」と呼び掛けた。
 

 留学生代表のウクライナ出身、ズロビン・ウラジスラフさん(23)=岐阜大=は返礼のあいさつで、この1週間はあまりに短かったとし「日本の普通の生活と異文化交流を楽しめた。母国と日本の懸け橋になりたい」と述べた。
 
 「石川での出会い、経験を友情の核として、ジャパンテントの心を世界へ広めていく」とするジャパンテントアピールを採択した。留学生10人が7日間の感想を述べ合い、学生ボランティアの代表3人がメッセージを送った。
 
 セレモニーが終わり、バスに乗り込むまでの間、留学生たちはホストファミリーや学生ボランティアと別れを惜しんだ。若者たちは口々に石川の家族に感謝の意を表した。
 
 「『ホストファミリーと外国人』という関係ではなく、『家族』になれた」と振り返るのは、チリ出身のミランダ・カプリレ・ルシアノ・アンドレスさん(18)=国際武道大。一緒に食事し、話し、遊んだ時間が心に残っているとした。ベトナム出身のレ・ナツク・ヒュエンさん(22)=亜細亜大=は「一緒に生活して家族の愛を感じ、日本の文化があらためて好きになった」と語った。
 
 6回目のホストファミリーを務めた山瀬昌紀さん(43)=金沢市=は、ベトナムの留学生が4人の子どもとカードゲームで遊んでくれたとし「子どもにとっても留学生にとっても貴重な機会。来年も参加して交流を続けたい」と話した。
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