ゴミ捨てには、いろいろ大変
貯めてはいけないのだ
すぐに捨てる
ああ、塩漬けはごみか
中央道土砂崩れで岐阜県断定、「産廃の陶磁器原料」が流出
8/22(火) 5:44配信 TBS News i
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岐阜県瑞浪市の中央道で発生した土砂崩れで、岐阜県は、現場近くの陶磁器の原料メーカーにあった廃棄物の原料が流れ出たと断定し、流出を防止するための応急措置を講じるよう命じました。
「崩落物は、不適正な状態で長期にわたり保管状態にある産業廃棄物と判断しました。『製品として規格外で取引価値のないものを埋め立てていた』との報告（があった）」（岐阜県廃棄物対策課 大坪敬明課長）
今月１８日に瑞浪市の中央道で発生した土砂崩れでは、土砂に混じって粘土状の白い泥が道路と周辺の住宅街に流れ込みました。
岐阜県は２１日、現場近くの陶磁器原料メーカー「丸釜釜戸陶料」を立ち入り検査し、その結果、不要になった陶磁器の原料が、この会社の敷地内から流れ出たと断定。流れ出た原料は廃棄物にあたると判断した上で、周辺の環境や住民生活に支障をきたしているとして、さらなる流出を防ぐための応急措置をとるよう命じました。会社側は指導に従うと答えたということです。
一方、丸釜釜戸陶料の水野辰英会長は取材に対し、「少なくとも過去１０年ほど敷地内に置いていた」とした上で、「使えないものを自分の敷地内に捨てていた。悪いことをしていた認識はあった」と述べました
