ソウルから人影が消える日

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2017/08/12 - kabukabumanさんの株式ブログ。タイトル:「ソウルから人影が消える日」 本文:〇韓国に滞在している外国人数➡200万人超(韓国総人口の約4%に相当)〇韓国を訪れる観光客数➡1日平均約4.5万人 仮に二泊三日(2.5日)を平均としても

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ソウルから人影が消える日

kabukabumanさん
kabukabumanさん

〇韓国に滞在している外国人数➡200万人超(韓国総人口の約4%に相当)


〇韓国を訪れる観光客数➡1日平均約4.5万人

 仮に二泊三日(2.5日)を平均としても

 韓国に滞在中の旅行者数は毎日11万人余り居る計算になります。


〇ソウルの人口➡約1000万人

 ソウル在住の外国人数➡約30万人

 (米国人=15万人、日本人=6万人)


米国が北を攻撃するなら外国人を国外へ退去させる必要があります。

先ず訪韓禁止措置、次に空港が閉鎖される前に救援機を送り随時避難。

但しソウル在住の外国人を国外退去させるだけも

300人乗りの旅客機が述べ1000機必要ですし、韓国国内の全外国人となれば

延べ6700機が必要になる計算です。

これでは幾ら何でも数ヶ月は掛かるでしょう。


因みにソウル市内にある民間防衛シェルターは収容率300%と云われていますので

理論的に3000万人は収容可能です。(基本的に外国人は利用不可だそうです)

このことはソウル市民が未だに平然としている理由の一つかも知れません。


結局ソウル市民とその周辺地域の住民は地下シェルターへ逃げ込めば良い訳ですが

それ以外の地域に住む韓国人は最南端の釜山方面へ避難する可能性があり

その場合南部の人口が膨れ上がり、難民が日本へ押し寄せることも有り得ます。


・・・とここまでは米朝戦争を前提とした話ですが

実際にそうなる可能性は殆ど無いと思います。


ただ事態の好転は当分望めそうにないので

その間株式市場(特に東京市場)はグローバルマクロ系ヘッジファンドや

CTAといったハゲタカに食い荒らされるリスクが高まるでしょう。


何れにしてもヘッジファンドが「米朝間の緊張やFRBの資産縮小開始」などをネタに

売り崩しを図る可能性を考慮すると

少なくとも日経平均が短期間で15%下落した

2015年8月~9月相場の再来を想定して置くべきだと思います。


(結論)

〇米朝開戦の可能性は極めて低いが

 最悪の事態に発展するならば、ソウルから外国人の姿が消えた後のことと推察

 つまり早くても11月以降と予想

〇北朝鮮問題が取り沙汰されている間、株式市場は乱高下を繰り返しながら

 下降トレンドが続くと予想

〇9月FOMCで年内の資産縮小開始が決まればNY市場の株価は急落

 さらにドル売りによる円高で東京市場の株価も底が見えなくなる恐れあり

 株式市場は世界的にリスクオフへ向かうと予想

〇グローバルマクロ系ヘッジファンドが介入する大義名分に事欠かない

 北朝鮮問題、FRBの資産縮小開始、トランプ政権の迷走

 米国の景気ピークアウト説、安倍改造内閣への期待感が薄い

 NY市場を筆頭に世界の株式市場は過熱気味・・・等

〇少なくとも次回FOMC(9/19~9/20)が終了するまで

 CP(買い付け余力)50%以上の確保とリスクヘッジを励行したいものです。








タグ
#相場予測
3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件

sunaziroさん こんばんは。


まあ相場予測なんて当たるも八卦当たらぬも八卦です。


私の予想は「損をするより儲け損ねる方がマシ」という発想が原点なので

ハズレて儲け損ねる方が多いのでありますよ。(^┰^;)ゞ

なのであまり参考にしないで下さいね。(^_^;)


ただグローバルマクロ系ヘッジファンドには苦い思い出が沢山あるので

売られる材料が豊富な閑散相場ではどうしても神経質になってしまいます。


因みに、今の株式市場は大型台風が迷走している状態なので

台風の進路がはっきりするまで様子を見るのが賢明だと思います。



sunaziroさん
(〃´・ω)ノ コンバンハ♪

相変わらず黙って拝読しています♪

お陰様でCPは100%…
今年上半期は数十万程度の損切りはあったものの、それ以上では負け無し♪
調子に乗って月曜買い向かいたいところですが森の様子を見ながら配当時期までゆっくり断食ならぬ断株でもしておきます♪
アラームは勿論、設定しておきますが(・∀・)ニヤニヤ

また参考にさせて
いただきます ( ̄^ ̄ゞ

8/10 CME日経平均(円建て)➡19390円

150日線➡19500円

200日線➡19187円

一目均衡表雲下限➡19369円

G.Sの9月3先物(NK225L+mini+TOPIX)損益分岐点下限➡19430円

(但し8/10現在の建て玉状況)


以上から当面19500円が上値抵抗線

19187円が下値支持線になる可能性が高いと予想


但し2年前同様ハゲタカファンドの売り崩しに遭えば

17000円まで突っ込む可能性あり


<8~9月の投資戦略>

①ノンホルまたは両建て

②ホルダーの対策はCP50%以上の確保とリスクヘッジが望ましい

③強いて今買うなら(あくまでも比較論でリスクは伴います)

 〇ファンダ・成長性共に良好でありながら

  指数に連動して売られた銘柄=連れ安銘柄(中長期で)

  または現在上昇パワーが強い銘柄(短期で)

 〇対ドル円高の進行を想定し内需銘柄を優先

  主要輸出関連企業の平均想定為替レートは1ドル=108.31円

  従って108.3円を割り込むと外需銘柄は幅広く売られる可能性大

  110円が底と判断出来るまで基本様子見が無難と予想

 〇PER・PBRが突出して高い新興銘柄はハイリスク

  特にマザーズ銘柄は材料や成長性より指数に引っ張られた場合

  それだけ株価の下落率も大きくなる

  但し反発する時の勢いも強いと思われるので監視は継続

  

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