ゆきママさんのブログ
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【焦らず待て】債券市場の警告?米国のリセッション入りも…
ドル円は小さなボックス相場を形成していますね。109.00円の引力が強く、狭めのレンジでの値動きを続けています。まぁ23日は仏大統領選挙、25日には北朝鮮の人民軍創設85周年記念などありますから、ポジションを傾けにくいということも影響しているでしょうゥ─σ(・´ω・`*)─ン
そして、北朝鮮有事に関しては、かなり警戒感が後退しつつありますが、やはり引き続き警戒はしておくべき材料かと思います。少なくとも米国の空母群が半島近辺にいるのであれば、いつ何が起こってもおかしくありませんからね。
↑ドル円は小さなボックス圏での値動き。(チャート:外為どっとコム)
ここまでの値動きについてまとめると、昨日(19日)の東京市場は、1ドル=108.30〜108.70円台で小高く推移しました。108.30円からは年金の買いがあるといった噂もあり、一旦は反発の流れ。
海外市場は、1ドル=108.60〜109.10円台での上下で109円台では重そうな雰囲気。欧州市場では、低下し続けていた米長期金利(10年債利回り)にやや調整の動きがあったことでドルも買い戻されました。NY市場でもこの流れが続いていましたが、原油在庫の増加による原油安や企業決算の下振れによる株安によって押し下げられる展開でした。
今日は冒頭でも書いたようにモミ合いが続いています。まぁ週末も近づいており、動きにくさもあるようですから、そろそろ手仕舞いでまったり明日を迎えたいところでしょうφ(•ᴗ•๑)メモメモ…
それでは、先ほどツイッターで述べたように今年の投資戦略に掲げていた焦らず待つことの重要性などについて最近の動向から解説させていただきますので、よろしくお願いします。
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