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トランプのドル高けん制発言を受けてだが単なる理由探し?
ゆきママのブログ、あるいはツイートを見ている方はそれなりに勝てたと思います(´ε`*人)メチャゥレシ! やはり流れに逆らった短期のロング(買い)はダメですね。ここ1ヶ月ぐらいはずっとショート(売り)推奨でしたが、その通りになって良かったです。
まぁ要因はトランプ大統領がWSJのインタビューに対し、「ドルは強くなりすぎている。最終的には害をもたらす」と異例の言及を行なったことが報じられたことなので、偶然の要素も強いですが、本質的なドル安というよりは、ただ売る材料を探しており、それに乗っかるといった流れなのかなと。
↑ドル円は底が見えなくなりつつ…。(チャート:外為どっとコム)
ここまでの値動きについてまとめると、昨日(12日)の東京市場は、1ドル=109.30〜109.70円台で弱めの推移となりました。110円台に戻すのが難しそうで、上値の重い展開からジワリと下方向への動きが続きました。
海外市場は、1ドル=108.90〜109.80円台で1円幅近い下落を記録しました。欧州市場では、欧州株が反発したこともあり、やや持ち直して109円台後半でのモミ合いが続きました。
NY市場では、欧州市場に引き続き小動きが続き、一時的に持ち直して高値をつける場面もありましたが、トランプが冒頭にあるドル高けん制発言をしたことで、ドルは売られて急落し、安値をつけています。
今日は流石に下げすぎ感もありますし、東京時間帯はここ最近は全然動きが出ていないので、モミモミ停滞が続いています。まぁ引き続き弱めの値動きは続きそうな気配ですね⊂ ´⌒つ´ω`)つズコー
それでは、気になる市場の現状と目先のドル円相場展望についてまとめておきますので、ぜひお読みいただければ幸いです。
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