ゆきママさんのブログ
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今晩の注目は米露外相会談!ドル円の上値は重いか?
為替相場については、とりあえずポジションを閉じておこうモードで弱めの流れが続いています。まぁ加えて、とりあえずショート(売り)の意識もあるでしょうかね。これだけ問題が山積みだと、仕方ないような気がします(´・ω・`(´・ω・`(´・ω・`)ジェットストリームショボーン
そして、今日の最大の注目ポイントは米露外相会談となるでしょう。ただ、今の所は雰囲気は最悪の模様です。まぁシリア攻撃時はロシアと話がついており、あくまでプロレスといった見方もありましたが、単に米国が踏み込みすぎたのかなといった感があります。
↑ティラーソン外相を迎え入れたロシアの空港は黒煙が立ち込めており…。
ここまでの値動きについてまとめると、昨日(11日)の東京市場は、1ドル=110.50〜110.90円台で弱めの値動きとなりました。序盤をピークにして上値の重さが意識される格好で、上値を切り下げながら押し下げられる展開でした。
海外市場は、1ドル=109.50〜110.70円台でついに110円の大台を割り込みました。欧州市場では、急進左派のメランション氏が巻き返したとのことでリスクオフ(回避)の動きが強まりましたが、ユーロ売り・ドル買いの流れの中でドル円は動けず。
NY市場では、序盤から下値を試す動きが広がり、110.00円ラインをあっさり割り込みました。リスクオフの流れは続いており、米長期金利(10年債利回り)が下がり、NYダウも下落する中でドル安も進み、トリプル安商状となりました。
今日は日経平均が大幅安となる中、ドル円も一段と下げる場面がありました。まぁ北朝鮮有事を理由にしているだけといった感もあるというか、単に弱いだけではないのかという気がします(´-ω-`)ヨワヨワ…
それでは、タイトルにもあるように本日、最も注目される米露外相会談の行方や目先のドル円相場展望について解説させていただきますので、よろしくお願いします。
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