今のご時世に日本が戦争に巻き込まれると考える人は極めて少ないと思います。
何しろ世界で唯一の被爆国でありながら、最高に「平和ボケ」している国ですから。
日本が平和ボケに陥っているのは
これまで直接テロの標的にされていなかった所為かも知れませんが
裏を返せば隙だらけで非常に危険です。
例えば日本は縦に長~~~い島国だけに
沿岸警備の隙を突かれる可能性が極めて高いと思います。
つまり「北」が工作員を送り込もうとすれば
沿岸警備が厳重な韓国より遥かに簡単だと言われていますし
既に米軍基地周辺(沖縄を含む)を中心に
多数の工作員が諜報活動を行っているという噂もあります。
過去の日本人拉致事件を今一度思い起こせば誰もが納得出来る話でしょう。
さて、これ以上書くと誇大妄想だと言われそうなので本題に移ります。
勿論東京市場の株価見通しですが、アナリストの見解は強弱様々です。
大半の予想は「売られ過ぎで今週は反発する」
「日経平均が19000円台を回復するのは時間の問題」
さらには「GW明けまでに20000円を超える」という意見も少なくありません。
(株価見通しが強気の例)
http://nikkeiyosoku.com/blog/nikkei225-2017-april-movement/#4
https://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20170407-00040976-minkabuy-nikkei-5092
https://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20170408-00001024-zuuonliney-column-6012
ただチキン投資家としては、大きく下げても短期リバ狙いを本線に
「買いはゆっくり、利確は早々に」という投資スタンスを続けるつもりです。
4月中またはGW明けに日経平均が20000円を超えるか
逆に18000円を割るかは分かりませんが
以下の図(引用元:楽天証券)を参考に
最悪のシナリオも想定して置くべきではないかというのが個人的な見解です。
またこういう時は「休むも相場」を選択するか
「ヘッジ」を強化するかの何れかが個人投資家のベストシナリオだと思うのですが。。。