こんばんは(^-^)/
今夜は、何故か原油高に逆行して進む為替について騙ろうと思います。
北海ブレンドの価格が52ドルを越えたにもかかわらず、何故か円高が進んでいます。
原油の購入には反対売買がないので、原油高=円安としてもおかしくない指標なのですが、何故か円高が進んでいます。
シリア爆撃前から49➡52ドルと高騰の様相を呈してきた原油価格に対し、112円台から110円台の円高に進んできた為替事情。
日によっては為替に逆行して株価を上げる日もあります。
ここで心配になってくるのは、北朝鮮のミサイル発射実験で多弾頭ミサイルを日本に向けて発射すれば東京が火の海に呑まれ、円の大暴落を招くかもしれない事態です。
ミサイルが一度発射されれば、ミサイル防衛システムで防御する事は不可能であり、数発は日本に命中するでしょう。
核弾頭が積まれていれば、更に深刻な事態です。
首都崩壊が起こった国は稀ですが、近年だとメキシコの首都が大地震で崩壊し、銀という安定資源があるにもかかわらず、通貨崩壊を招いています。
もし、貴方が外国人であるならば、日本の首都圏が崩壊して円を買いますか?
色々な事を言われる方もいますが、そんな心理が通貨崩壊を招く真理ではないでしょうか?
只今、円は先で取り上げたように原油価格に逆行して円高に進む為替相場ですが、高額の通貨が海外へ退避する際、被害を最小限に抑える為に通貨高に進みます。
もしかすると既に円大暴落に向けてのなのかも?
騙ればキリはありませんが、この際、攻撃的に円高を演出している外資が殲滅されれば、新通貨の為替操作をする者が不在となって好転するのかもですね。