昨夜は米経済指標の強い結果もあり、9営業日ぶりに上昇してNYダウが大幅高となりました。ドル円も一旦は1ドル=111円台に乗せており、展開的にはやや悩ましいですねσ(・´ω・`*)ウーン
このまま底堅く推移して反発していくのか、それとも再び値崩れして反落となるのか、迷っている投資家の方も多いことでしょう。まぁこういう時は結論を待つのが一番ではありますけどね。
↑イギリスはEUからサヨナラしました!(Photo:Pixabay/CC0)
ここまでの値動きについてまとめると、昨日(28日)の東京市場は、1ドル=110.50〜110.80円台で小幅なレンジでモミ合いが続きました。前日のNY市場からの反発の流れもあって、序盤は堅調なスタートとなりました。ただ、その後は伸び悩んでやや反落する場面も。
海外市場は、1ドル=110.10〜111.10円台で1円幅を超える上昇を記録しています。欧州市場では、米長期金利(10年債利回り)の低下からドルが売られ、弱めの値動きが続きました。
NY市場では、序盤に安値をつけに行きましたが、米消費者信頼感指数が16年ぶりの水準となったことで反発し、トランプ大統領が税制改革に注力するといった報道があったこともあり、株高や米長期金利の上昇から切り返して1円幅の上昇を見せています。
今日は111円台前半でのモミ合いが続いています。なんだか気迷いムードって感じですね。何度も110.00円ラインでの下攻め失敗したことを考えると、再度頑張るのはちょっと難しいですからね(乂-д-)ダメカモ…
というわけで、今日はイギリスのEU離脱からの展望や現状について解説していきますので、どうぞよろしくお願いします。
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