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【オバマの亡霊】新材料はトランプ政治?減税政策は遅れる

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FOMCを通過して今週は新たな材料探しとしていましたが、どうやらついにトランプの政策や政権運営といった政治ネタがターゲットとなりそうです。

トランプを信じてついてきたNYダウも200ドル以上下げるなど大崩れの展開となっており、ようやく夢から覚めそうな感じです。まぁ高値圏で入りにくさはありましたから、ある意味では待ちに待った展開でもあるでしょう。問題はどこで下げ止まるか?(どこから入るか?)ということでしょうけど・・・(-ω-; ムム…

↑支持率低下が伝えられるトランプ大統領…。(Photo:Pixabay/CC0)
ここまでの値動きについてまとめると、昨日(21日の東京市場は、1ドル=112.20〜112.80円台でやや小高く推移しました。序盤は売り仕掛けもあったのか急落する場面もありましたが、その後は自律反発的な動きもあって高値をつけるなど底堅さを見せました。

海外市場は、1ドル=111.50〜112.80円台で1円幅を超える下落を記録しています。欧州市場では、材料不足の中高値圏で伸び悩む展開でした。

NY市場では、米長期金利(10年債利回り)の低下からドル安となり、またオバマケアの改廃に伴う調整の難しさから政権運営に疑義が生じたことで、減税政策も先送りされるのではといった見方が広まってNYダウは大幅安となっており、原油の冴えない動きも合わさって、株&金利&ドル&原油が下がるクワドロプル安となりました。

今日のドル円は下値試しモードでしたね。長らく続いた1ドル=111.50〜115.50円のボックス圏を下方向へ抜け出そうという意欲にあふれています。そして、抜けてしまったのでいよいよ110円の大台を試しそうな雰囲気:;(∩´﹏`∩);:

てなわけで、今後注目すべきトランプ政権の動向とドル円相場の目先の展望について詳しく解説していきますので、どうぞよろしくお願いします。

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