ゆきママさんのブログ
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ルペンリスク消滅なら引き締めか?ユーロ買いに警戒!
ドル円は相変わらず上値が重く膠着状態で、NYダウもそんな感じですね。まぁダウの方は一旦利食いして押し目を待っても良いかもしれませんc⌒っ *・∀・)φ...メモメモ
まぁドル円やダウに関しては、今週末の雇用統計や来週のFOMC、予算教書公表といったイベント待ちですから、まだまだこの状態が続く可能性が高いでしょう。ただし、ユーロに関しては今週のECB理事会が大きなポイントになる可能性がありますので警戒しておきましょう。
↑最近は説得力がないドラギ総裁。(Photo by INSM/CC BY-ND 2.0)
週明けからのドル円相場を振り返ると、一昨日(6日)の東京市場は、1ドル=113.60〜114.10円で高値を維持できずレンジ内で神経質な値動きでした。北朝鮮のミサイル発射に加え、日本の米軍基地をターゲットにしたと報道されたことで懸念が高まった模様。
海外市場は、1ドル=113.50〜114.00円台で反発する場面もありました。欧州市場では、東京市場の流れから安値をつける場面もありましたが、米長期金利(10年債利回り)が上昇したことでドル買いが徐々に優勢に。NY市場では、上値を伸ばす場面がありましたが、冴えないNYダウを眺めて伸びきれずの流れ。
昨日(7日)の東京市場は、1ドル=113.80〜114.00円の極小レンジでの値動きとなりました。週末に雇用統計を控えていることや目立った材料もなくモミ合いに。
海外市場は、1ドル=113.70〜114.10円台で小動きが続きました。欧州市場では、独経済指標の下振れなどからやや円が買われて安値をつけましたが、下値も限定的でした。NY市場では、米長期金利の上昇で114円台に乗せましたが、ダウが上がらない中では上昇力は限られました。
今日は上値が重く反落する場面もありましたが、その後は反発しています。先ほどの(米)2月ADP雇用報告の予想を大幅に上回る数字から一段高となっていますが、114.00円ラインの引力がどう作用するかといったところです[115.00円]д°`>⊂(・ω・`)ヒッパリ
それでは、タイトルにもあるようにフランス大統領選挙の現状や明日のECB理事会におけるポイント、ユーロ相場の現状についてまとめておきますので、ぜひお読みいただければと思います。
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