その形は勾玉(まがたま)に似ていると言われ、
遠い遠いむかし、神々が最初に作り出した最初の島
「おのころ島」が沼島との伝説があります

日本神話によると「天地の初発のときイザナギ・イザナミの二神が天浮橋に立ちて、
天沼矛をもって滄海をこおろこおろと探りて引き上げ給う時、
矛の先より滴り落ちる潮自ら凝りて成りし島、これを国生みの島おのころ島という。」
--- 自凝神社(おのころじんじゃ) 石碑より抜粋 ---
山全体が御神山とされる「おのころさん」。
自凝神社(おのころじんじゃ)では「天地創造の神」
イザナギ・イザナミを祀っています。
【国生みの島ウォーキング】
三宮→土生港→沼島(おのころ神社→上立神岩→伊藤庭園→八角井戸→五輪塔)
→洲本温泉→三宮
【差し替え】20170305
イザナギ像とイザナミ像の写真を差し替えました