【フランス】ルペンリスクでユーロ&ポンド売り!

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2017/02/08 - ゆきママさんの株式ブログ。タイトル:「【フランス】ルペンリスクでユーロ&ポンド売り!」 本文:これぞ極右というマリーヌ・ル・ペン氏が世論調査トップということで、まさにルペンリスクが高まっています。

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【フランス】ルペンリスクでユーロ&ポンド売り!

ゆきママさん
ゆきママさん
これぞ極右というマリーヌ・ル・ペン氏が世論調査トップということで、まさにルペンリスクが高まっています。 彼女の率いる国民戦線(FN)の掲げる政策は、トランプどころの騒ぎじゃありませんからね。まぁ詳しくはWikiでもどうぞ( ´・ω・)⊃wiki


とはいえ、どうせ落選しちゃうんですけどw これはフランスの大統領選挙の仕組みが影響しており、第1回目の投票における得票数上位2名が決選投票が行われるからですね。

流石にガチウヨは嫌だよということで、一部の人以外はほぼ全員ルペンを避けて投票することになりますから、仮に世論調査で30%近い支持を得ていても、対抗馬の中道系のマクロン氏がほぼ100%勝つとされていますc⌒っ *・∀・)φ...メモメモ

でも、この流れはどこかで・・・EU離脱はない、トランプ当選はない、ルペン当選はない・・・あっ・・・(察し)

↑まさかの極右大統領誕生?(Photo by NdFrayssinet/CC BY-SA 3.0)
週明けからのドル円相場を振り返ると、昨日(6日の東京市場は、1ドル=112.20〜112.60円での上下となりました。序盤は高値圏を維持していたものの、日経平均株価が軟調に動くとドル円も下押しされました。ただ、終盤には反発するなど底堅さも見せています。

海外市場は、1ドル=111.60〜112.70円台で1円幅を超える動き。欧州市場では、仏大統領選に絡みフィヨン氏が親族に公金を不正支給していたとのスキャンダルが報じられ、ルペンリスクの高まりから欧州株が売られ、ユーロ安やポンド安も絡みリスクオフ(回避)モードの円高、ドル円も下押されました。

NY市場では、原油安に加え米長期金利(10年債利回り)の低下などが加わってドル円は112.00円ラインの節目を割り込んで、ストップロスを巻き込みながら安値をつけました。

今日は111円台に差し込む場面もありましたが、結局は反発しています。やはり110円の大台を前にして買いが入っているようです。何もない状態であれば、この辺りがまずは良い水準なのかなといったところではありますヽ(´ー`)ノチョウドイイ!

それでは、今日は現在の市場の状況などを総合的にまとめつつ、今後の為替相場展望について解説していきますので、どうぞ最後までお読みいただければと思います。

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