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【株高&ドル安】トランプ色の強い相場に!

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良い意味でも悪い意味でも相場はトランプ色が強くなってきましたね。まぁこういった流れであれば、むしろトレードしやすくなるのかなと。とりあえず、市場もトランプの顔色を伺うということで一致するなら、しばらく安泰かもしれません(o´m`)。+゚ムフフ

具体的な値動きについては、タイトルにもあるように株高&ドル安という流れになっています。ドル円だけを見ているとあまり意識できないかもしれませんが、ドルインデックスを見れば明らかにドル安です。

↑ドルインデックスは7週間ぶりの安値水準に突入する場面も!
ここまでのドル円相場を振り返ると、一昨日(24日の東京市場は、1ドル=112.50〜113.20円台で下値を試す場面もありました。ブルームバーグの報道によるとムニューチン次期米財務長官が「過度に強いドルは米国経済に短期的にマイナスの影響を与える可能性がある」と回答した書簡を入手したとのことで、やはりドル安を志向してるとの見方からドル円も下落する場面もあった。ただ、112円半ばは抜けきれずで買い戻しの動きも強かった。

海外市場は、1ドル=112.90〜113.90円台で概ね堅調な推移でした。欧州市場では、欧州株の上昇もあって下支え。NY市場では、米中古住宅販売件数が予想を大きく下回ったことで安値をつけたものの、大統領令で新たなパイプラインの建設を進めるとしたことで一転して期待感先行の流れとなり、株高&ドル高&金利高のトリプル高となった。
 
昨日(25日の東京市場は、1ドル=113.40〜113.90円台でやや弱めの値動きでした。前日のNY市場の流れを引き継ぐ形で序盤は小高く推移したものの、日銀オペの減額との見方から本邦の長期金利(10年債利回り)が上昇したことでやや円買いに傾きました。

海外市場は、1ドル=113.00〜113.90円台のレンジ内で忙しく上下する場面もあった。欧州市場では、序盤はモミ合いが続いていたが終盤に急落して安値をつけました。NY市場では、トランプ大統領が有言実行とばかりにメキシコ国境の壁を作るとしたことで建設関連銘柄を中心に幅広く買われ、ついにNYダウは2万ドルの大台を記録しました。ドル円もその動きにつられる場面もありましたが、結局は反落しています。

今日も株価は上昇しているものの、ドル円はなかなか伸び切れません。それでは、今の株&為替相場の現状について解説しつつ、目先のトレード戦略についてまとめておきますので、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです(*'∀'人)オナシャス!

…続きはコチラからρ(・ω・。)ポチットナ!http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2017-01-26-2

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