ライトUPさんのブログ
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思惑
こんにちは(^-^)/
今日は、私が感じた現状についてお話ししてみたいと思います。
トランプ相場と呼ばれていますが、実際は、売り込み筋の手仕舞ではないかと感じています。昨年からの売り込みは激しく、売り坊様の懐を温めてきたわけですが、売り坊様から大批判の日銀砲やサイクルさせながらの強烈な売り込みをしていたM・S証券が白日の下にさらされるなどなど市場はようやく平穏を取り戻しつつあります。
逆に言うと底を深堀しても利益を得られなくなった為に相場を逆転させて上昇での利鞘を頂くしかない一本道の上昇が淡々と行われているように見えます。
ではこの相場も売り坊様を踏んで利鞘を頂くと終わってしまうのか?というのが、今一番の注目点となります。
そこで、私が今一番注目しているのは米国の国内情勢です。
果たして好景気に沸き、雇用で得たお金によりインフレや消費が上がっているのか?
正確に把握するための指標は事前のものとなるためにあてにならないので、思いきった言葉を発することもできませんでした。
しかし、その状況が雇用統計やNY証券市場の状況から少しではありますが垣間見る事ができるようになったので、思惑の今後について騙ってみたいと思います。
今日、私が着目したのは、某アメリカの資金運用会社の責任者談です。
ダウやナスダックが上がる前に某運用会社は株価は下がると判断して下値を待っていたそうです。そして乗り遅れた。
何気ない言葉ですが、この言葉から現在の米国株式市場はドル高であるにも係わらず株価が高騰しているのですから明らかに個人投資家の参入数が著しく上がっていると推測することができます。
つまりのところ、投資に回す余剰金がアメリカ国民の間に浸透され始めていると思われます。
アナリスト談では、債権市場から資金が株に流れたとしていますが、とって付けたようなアナリストの解説を鵜呑みにするわけにはいきません。
余裕は余裕を呼び込みます。
余った資金は、日本にも流れ込み利益が利益を呼ぶバブルが発生した。
その切欠がアメリカ大統領選であっただけではなかろうかと思われます。
当然、インフレも発生しますし、バブルですから資金を海外に流さないと適度な為替は維持できません。
ここまで騙れば、分かると思います。
日本の株式市場もその煽りを受けることになるでしょう。
利益確定を行う株価であることに間違いはありませんが、半分以上は残しておくべきだと強気予想をするに至りました。
上がっても空売らなければ、それなりの利益を得ることができるので、今は持たざるリスクにも目を向けるべきなのではないでしょうか?
日本もいずれは、金融緩和の出口としてバブルが発生するでしょう。
第一段階でどこまで上げるのかまでは判りませんが、東京オリンピックに向けて、に日本株は大きく上げそうです。
こんばんは。
たとえライトUPさまのおっしゃる通りだとしましても・・・。
私は株価は日米ともに下がる時と思います。
と言うか、明日あたりは下げるのでは?
多くのところが日本株を空売りしているそうですし・・・。
日本のみずほや野村も空売りしています。
こんばんは。
上がったり下がったりするのが相場ですから短期中期では下がると予想されれば、その予想はあたるでしょう。
されど、インフレになると長期で上昇する曲線を描きます。
お金の価値が下がるという予測ですから長期では現金を貯め込んだ者が後に良い生活を送れるとは限りません。
信じる信じないは、人それぞれですから信じた道を歩けば良いと思いますよ。
私の予測では、全てのものが平均値で30%UPするのではないかと踏んでいます。
ダウ20000ドルは、インフレにより当然のおこる結果だと思います。
上げるにも下げるにも一番良い地合いになってきました。
ここからは信用残が多い側の逆方向へ動く可能性が高そうですよね。
ここで信用買い増しなんてしたら自殺行為です。
見守るしかないです。
自社株買い等をしていない銘柄は、半分くらい利益確定しないと危険です。
確定しても株価が上がらないから難しくなってますが、100円以上の調整も入りませんよね。
来週あたりで1回は調大きな調整が入ってもよさそうですよね。
長・中・短期全てにおいて上昇相場ですから慎重に取引きしましょう。