東宝が堅調・7月の興行収入が最高の121億円

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東宝が堅調・7月の興行収入が最高の121億円



映画業界の7月の興行収入がまとまった、と報じられた。邦画が前年同月比で興行収入を2倍以上に増やす一方で、洋画は半減し明暗を分けた。業界最大手、東宝(9602)の7月の興行収入は宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」など大作の好調によって121億円と単月として過去最高を記録。松竹(9601)、東映(9605)も7月に前年比2倍以上の興行収入をあげた。東宝は7月の興行収入が121億6057万円で前年同月比2.1倍の大幅増。7月下旬に公開した「ポニョ」が引き続き好調なほか、今月末には邦画史上最高額の60億円の製作費をかけた「二十世紀少年」を公開する。08年通期で過去最高の600億円を突破するのは確実な見通しだという。東宝の株価は9時31分現在2260円(△50円)。

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