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新規上場ZMPの関連株に明暗
新規上場ZMPの関連株に明暗、出資比率の違いなどが原因か
きょうの動意株
2016年11月15日
自動運転技術ベンチャーのZMP関連株が明暗を分けた。14日に東証からZMP(7316)の12月19日付での東証マザーズへの新規上場承認が発表され、買い向かう銘柄と一転、売られる銘柄に分かれた。ZMPに出資するジャスダックのフューチャーベンチャーキャピタル(8462)が大引けで、前日比400円(21.86%)高の2230円ストップ高比例配分となったほか、テクノスジャパン(3666)、ディー・エヌ・エー(2432)がともに上伸した。ハーツユナイテッドグループ(3676)も続伸。 反面、前日にZMP上場承認観測から買われた東証2部のアートスパークホールディングス(3663)が急反落したほか、マクニカ・富士エレホールディングス(3132)、ジャフコ(8595)も売られた。先駆して買われていた分、材料出尽くしに手仕舞い売りがかさんだ。ドリームインキュベータ(4310)も急落した。 明暗を分けた理由の一つは、出資比率の違いだ。ストップ高のフューチャーベンチャーキャピタルの6.2%に対しドリームインキュベータは0.65%。
会社四季報
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