その3分後頃に大津波警報発表という想定で、
緊急速報メール(エリアメール)を発信する
実態に即した形での訓練
地震の揺れから身を守る訓練(シェイクアウト)として3つの安全行動
「姿勢を低く!(Drop!)」
「体・頭を守って!(Cover!)」
「待つ!(Hold On!)」
その後、津波浸水想定区域にいる方は、
実際に避難行動を行い、距離感や所用時間を体感する
私は前々からこの訓練については知っていたので、
エリアメールが届いても驚きませんでした
それより、先月に起こった鳥取での地震
突然のエリアメール
何が起こったのかわからないまま
時間をかけてじわじわと来る揺れ
気持ち悪かったです
平成28年度南海トラフ地震 住民一斉避難訓練・合同防災訓練
平成28年度訓練詳細
おはようございます
お忙しい時にコメントを頂いて恐縮です
気を遣っていただくお気持ちはうれしいのですが、
どうぞご自身を優先してくださいね
エリアメールや緊急地震速報の着信音と報知音、
心理学などに基づいて決められてるのでしょうけれど、
実際に起こる地震と違った何とも言えない不安を感じるので嫌ですね
学校では月に一度の訓練とは多い方ですね。
大人も事前通知なしに訓練をすればいいと思うのですが、
混乱する人は絶対いるでしょうし、費用などの問題もあって、
なかなかできないのでしょうね
こんばんは
確かほんまさんは以前ブログにシェイクアウトについて書かれていましたね。
あとでゆっくり拝見しようと思っていたのですが、
すっかりそのままになってしまった記憶があります
日本人は子供のときからの地震訓練で、
姿勢を低く、体・頭を守り、(そのままの姿勢で)待つ、
は習っているかと思いますが、いざと言うときには呆然としてしまうと思います
でも、アメリカでは訓練用のビルまで建てているとは知りませんでした。
「想定外」はいつでも起こりますが、
日頃の訓練とかいろんなシチュエーションを想像するのは大事ですね
南海トラフ地震は今日明日来ても不思議ではないと聞いています。
近頃は至るところで大きな地震が起きていますが、
もともと日本は地震や火山活動が活発な地域です
東日本大震災では地震そのものよりも津波で亡くなった命のほうが多いことに、
衝撃を受けました
小督さん。
シェークアウト運動(地震防災訓練運動)は、たしかカリフォルニア州で、
東日本大震災に学べと始まったと聞いています。
たとえば小学校の隣に、30メートルくらいのシェークアウト・ビルを建て、そこの屋上に、のぼる訓練など。地震・津波から生き延びる訓練。
アメリカ人は、プラグマティック(實際的)だなぁ、と思います。
いたずらに恐れているよりも、具体的に想定・訓練したほうが良いに決まっています。
では南海トラフ地震は、いつごろ起こるのか?
「ここ2~3年から、5年の間』高橋学 立命館大学教授(週刊ポスト誌)」。
内閣府中央防災会議「ここ100年で70%の確率(ちょっと不確か、小生の記憶による)」。とすると今の小学生は、生きてる間に体験するかも。
高橋教授説なら、もう海辺の学校は、集団疎開開始でも、良いぐらい。
大変な時代になりました。 拝