元祖SHINSHINさんのブログ
長寿ドラマに視えてくるパターン
なにげに、TV朝日のドラマはオモロイ。
「相棒」、「科捜研の女」、「ドクターX」と、
10/20(木)なのだが、
昼間と夜のゴールデンタイムまで都合5本も続けて視てしまった。
しかし、以前から気がつくと視ていたのだけれど、
ここまで見続けると、あるパターンが見えてきてしまった。
それは、従来からあるドラマの基本的設定に加えて、
例えばAというシナリオで読者を誘導しておいて、
ところがどっこいBというシナリオ、
いやいや実はCだったんだけど、
などという、数珠つなぎになっているフェイントパターン。
これ、視初めの頃はなるほどと感心していたのだけれど、
あんまりこのパターンばっかり見せられてしまうと、
ちょっと飽きるし、呆れてもくる。
それでも、先に挙げた3本の中では、
不思議と、「相棒」シリーズが一番飽きないように思える。
PS:TV東京の「石川五右衛門」、これもなにげに視てしまったが。
なんで唐突に、五右衛門なんだろうと思ってな。。
海老蔵って、あんまり好きな男じゃなかったのだけれど、
視ているうちに、不思議とだんだんハマってきている。
やっぱりオイラ、豊臣秀吉ファンってのも手伝って、
どしても視ちゃうんだよな。。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ishikawa_goemon/