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米長期金利】ドル円は上抜けられるか?短期的なトレード
もの凄い強いわけではありませんが、ドル円は下がっても再び盛り返すという値動きで、104円台への定着を図っているといった感じもあります。一部報道では、個人のショート手仕舞いの流れも見られるとのことで、いよいよトレンド転換への期待が高まります+(0゚・∀・) + ワクテカ +
この値動きの背景としては色々ありますが、1つは利上げを意識した米朝金利(10年債利回り)の上昇で、株価にとってはストレスですが、今のところはさほど影響を受けていないこともあって、素直にドル買いといった流れです。
昨日今日のドル・円相場についてまとめておくと、昨日(13日)の東京市場は、1ドル=103.50〜104.60円台で1円幅を超える下落を記録しました。序盤は先月の高値(104.30円)を抜けたこともあって一段高となりましたが、(中)9月貿易収支の悪化からリスクオフ(回避)のドル売りが強まって急落しました。とりあえず、一旦は利食いの理由に使われた感も。
海外市場は、1ドル=103.30〜104.00円台で下値を拡大する場面もありました。欧州市場では、さすがに反動もあって104円台を回復したものの、欧州株が冴えない動きとなっており、上値が抑えられました。
NY市場では、NYダウが下落したこともあって、ドル円も安値をつけましたが、その後はジワジワと値を戻して取引を終えています。
今日はチャイナリスクが意識されるかと思ったら、意欲はあるようで上値を伸ばしていますから、短期で言えばそこそこ強いのは明らかでしょうか。まぁ株価や原油が下がらないということも、必須条件ではありますがc⌒っ *・∀・)φ...メモメモ
というわけで、今日はタイトルにもあるように現状のドル円相場についてまとめつつ、短期、長期のトレード戦略について解説していきたいと思います。
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