チープカシオという低価格帯のカシオの時計が人気らしい
(産経新聞より)
http://www.sankei.com/west/news/161001/wst1610010005-n1.html
具体的な定義は無く、どうやら五千円以下ぐらいの価格帯の腕時計のことだ。
それにしてもチープって…
名称からいって、あまり良い響きではない。
カシオにとってはそう呼ばれるのが嫌なのでは?と思ったが、意外にもまんざらでもないようだ。
単価が低く、利益もすくないかもしれないが、
宣伝なしで売れるのは凄い。広告費ゼロならその分だけ確実に利益になる。
今使っている時計の電池が切れたので、電池交換をしようと思ったが、
電池交換だけで千円以上とられる。
しかも、何年もつかわからない。
こういったチープ腕時計も良いかもと思ってしまう。
スイス時計、アップルウォッチにつづく、ブランド。それはチープ時計。
これも立派なブランドだ。すごいぞカシオ!