いきなり暗黒スタートというか、やはりポンド円は改めて殺人通貨と認識することができましたね。今朝、おそらく後々に10.7ショックと呼ばれるであろう、ポンドの暴落が発生したわけですが、わずか3分でポンド円は8円以上も急落しました⊂(。ω、°)⊃アビャー…
まぁ雇用統計がこれからあるのに、疲れちゃう展開ですね。とはいえ、気を取り直して21:30の発表時間に備えましょう。
それから、ツイッターなどでお知らせしているので、すでにご存知の方も多いと思いますが、ゆきママ書き下ろしの見所や展望をまとめた記事が、今回もMONEY VOICEに掲載されていますので、ぜひぜひご覧いただければと思います↓
昨日今日のドル・円相場についてまとめておくと、昨日(6日)の東京市場は、1ドル=103.30〜103.60円台で底堅く推移しました。上昇も一服といった感じでしたが、押し目買いの向きは強く、小じっかりといった流れ。
海外市場は、1ドル=103.40〜104.10円台で一段高となりました。欧州市場では、ジワジワと上値を伸ばす展開。NY市場では、序盤に発表された(米)新規失業保険申請件数が43年ぶりの低水準となったことで、104円台に到達しています。
今日は冒頭でも書いた、ポンドの暴落によってドル円も下方向へ押されましたが、底堅さは変わらずで103円台後半まで値を戻しています。一段上に行くために、雇用統計でまずまずの数字が出ることを期待したいですね(o'ヮ'o)♪
それでは、ポンド暴落の原因や、それに対する備えについて簡単にまとめておきますから、ぜひとも凍死家にならないよう、お読みいただければと思います。
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