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脳梗塞 糖尿病の初期症状
脳梗塞が発症する前に見られる初期症状や前兆、病院にかかるタイミングなどを解説しています。また、40代では3人に1人が発症している「かくれ脳梗塞」の特徴と危険性についても要チェックです。
脳梗塞の初期症状「一過性脳虚血発作(TIA)」とは脳梗塞が発症する前には、以下のような初期症状が見られることがあります。
脳梗塞の治療は時間がすべて。こうした前触れにいち早く気づくことで、重症化を未然に防ぐことが可能です。
- 口の動きの異変・ろれつが回らなくなる(構音障害)
- 言葉が出なくなる(失語症)
- 口をうまく閉められなくなる
- 顔に歪みが出る(片側顔面まひ)
- 片方の手足に力が入らない・痺れが起こる(片まひ)
- 片方の目に膜がかかったように見えなくなる(一過性黒内障)
- 視野が狭くなる
- 目の焦点が合わなくなる
- 物が二重・三重になって見える
- 人の言うことがうまく理解できない
- 思ったように文字が書けない
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糖尿病の初期症状を紹介します。
1.異常なのどの渇きと排尿血糖が高くなると脳は脱水症状であると判断し、水を飲み血糖値を下げるように指令を出します。そのため、激しいのどの渇きを感じるようになります。
それに伴い頻尿、多尿、多飲をもたらします。また、尿中にタンパク質が多く含まれているため、尿に泡が立ちやすくなります。
2.食事をとったのに空腹感を感じる正常の人であれば、経口摂取したブドウ糖は体内に取り込まれます。しかし糖尿病になるとブドウ糖は吸収されにくくなり、尿糖として摂取した栄養分が体外に出るため、カロリー不足になります。その結果、食事をとったにもかかわらず空腹感を感じるようになります。
3.食後数時間後にだるさや眠気を感じるだるさや眠気は高血糖や低血糖の時に現れます。高血糖時のだるさは、インスリン不足で筋肉のエネルギー源であるブドウ糖が取り込めないことによるものです。
特に2型糖尿病の場合初期症状はしばしば無症状です。したがって、症状が見られた場合はすでにかなり進行した状態のこともあります。そのため、不安だと思う症状があればすぐに受診してください。
また、これらの症状がなかったとしても、健康診断の結果などで受診を勧められることがあります。その場合は、医師の指示にしたがってください