ゆきママさんのブログ
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【総括的検証】明日の日銀イベントはどうなる?
今日から日銀の金融政策決定会合が始まりましたね。結果は明日発表されるわけですが、時間は決まっていないので昼前後はヤキモキすることでしょう。
見所としては総括的な検証の方向性に加え、現状の金融政策に変更はあるのか、さらには黒田日銀総裁の定例記者会見の内容と多岐に渡るわけで、ちょっと面倒なイベントですね((( ⊂⌒~⊃_Д_)⊃ ダリー
↑黒田核ミサイルでも炸裂しない限りは大幅の円安はなさそう…。
いつものように昨日からのドル円相場についてまとめておくと、昨日(19日)の東京市場は敬老の日(祝日)で休場。アジア市場は、1ドル=102.00〜102.40円台でジワジワと値を下げる展開。特に目立った材料がない中で弱めの動きました。
海外市場は、1ドル=101.50〜102.10円台と軟調な動きは変わらずでした。欧州市場では、序盤こそ買い戻されて高値をつける場面もありましたが、節目の102.00円台を割り込むと一段下へ。NY市場では、安値をつけるもジワリと買い戻されて取引を終えています。
今日もとにかくモミ合いといった感じですね。明日の日米の金融政策イベントを前に様子見モードになっていて、方向感に乏しい展開となっています。
さて、それでは今週のメインイベント第一弾となる日銀の金融政策イベントについて、見所や相場展望などを解説していきますので、どうぞよろしくお願いします(*´▽`*)ノ))
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