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急落銘柄のリバウンド狙いはルール徹底でカンタンに取れる
HARBOR BUSINESS Onlineの記事の感想です。
(http://hbol.jp/108773)
(http://hbol.jp/108773)
(要約・引用)
■「急落銘柄のリバウンド戦略」を公開する!
■「急落銘柄のリバウンド戦略」を公開する!
・サイバーダイン、伊藤忠
・例年、9~10月の日本市場は弱い相場になりやすく、何かをきっかけに急落も起こりやすい。
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・例年、9~10月の日本市場は弱い相場になりやすく、何かをきっかけに急落も起こりやすい。
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・そんな軟調な相場では、
「急落からのリバウンドにチャンスがあると思っています」(Akito氏)
「急落からのリバウンドにチャンスがあると思っています」(Akito氏)
・「過去の暴落時のデータを調べ、『株価が暴落し、25日移動平均線と5日移動平均線から大幅に乖離したときは買い』というエントリールールを作っています」
・成功例:5~6月に6連続ストップ安したアキュセラ
■好業績という裏づけがある銘柄に悪材料が出たときもリバウンドのチャンスとして狙う
・成功例:エイジス
■過去の暴落から判明した有効なリバウンド戦略(中原良太氏)
・「さまざまなテクニカル指標をシミュレーションした結果、騰落レシオがリバウンドを最も的確に捉えることができました。そこで、東証1部の騰落レシオ(10日間)が50以下になった日を暴落と定義。翌日の寄り付きで株を購入し、その日を含めて5営業日保有し、翌日の寄り付きで売るというシミュレーションを行いました」
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・勝率は約65%で、期待値は2.62%
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・勝率は約65%で、期待値は2.62%
・「マザーズ銘柄は勝率も期待値も、ほかの市場の銘柄よりも高い傾向がありました。新興銘柄はハイリスク・ハイリターンですが、そもそも約1週間しか保有しないのでリスクは限定的ですから、マザーズ銘柄をあえて狙ってもいいでしょう。これらのデータから、『東証1部の騰落レシオが50以下になったら、マザーズ銘柄を翌日に買って5営業日保有し、翌日に売る』というリバウンド戦略は非常に有効になりそうです」
■暴落後のリバウンドが強い10銘柄
・(元記事参照のこと)
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むむむ。
私が、なんとなく狙っていた、暴落銘柄狙いの投資法が紹介されていた。
「なんとなく」なので、明確な数値ルールは無いのですが、
例えば、くい打ち問題で、値を下げていた旭化成で、成功しています。
最近は、サイバーダインや伊藤忠商事を買っていますが、微妙。
ダブルスコープはいい感じです。当たりはずれはあるようです。
『株価が暴落し、25日移動平均線と5日移動平均線から大幅に乖離したときは買い』
『東証1部の騰落レシオが50以下になったら、マザーズ銘柄を翌日に買って5営業日保有し、翌日に売る』
今週、暴落が来るんでしょうかね。その時には、チャンスか?
計数的に判断、というよりは、全体相場が下げているなという感じの時に
この銘柄が、ここまで下げるのはおかしいだろ?みたいな印象を持ったら、
その銘柄の下げた要因を分析して、行けると思ったら買う。
そんな感じで、今週前半は見守ろうと思います。
(記事のルール徹底とは違う感覚買いですね。 )
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