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【米国】年内利上げなし?8月小売売上高の下振れで…
昨夜、アメリカの商務省が発表した8月小売売上高が前月比−0.3%(予想−0.1%)と下振れしたことで、また利上げ観測後退となってしまいましたね(´・ω・`(´・ω・`(´・ω・`)ジェットストリームショボーン
それでも、米長期金利(10年国債利回り)の上昇、つまり国債の売り基調が強まってドルが大きく上昇したりと、来週のイベントを控えて不安定な状態が続いています。
↑買って買って買いまくることがジャスティスのアメリカに変化が…。
まず、昨日今日のドル円相場についてまとめておくと、昨日(16日)の東京市場は、1ドル=101.90〜102.60円台で神経質な動きとなりました。日経平均株価の下落とともに、序盤に急落して102円台を割り込んだものの、102円割れ水準では押し目買いの意欲も強く、反発して取引を終えました。
海外市場は、1ドル=101.90〜102.70円台で上値を伸ばす場面もあったものの、結局は反落して取引を終えています。欧州市場では、イベントを控えて概ね102円台でのモミ合いで方向感に乏しい展開が続きました。
NY市場では、8月米小売売上高が予想を下回ったことで急落して安値をつけたものの、その後は米長期金利の上昇からドルが買い戻されて高値をつけています。もっとも、いずれは金利が低下するだろうといった見方もあったのか、その後はドルが売られています。
う〜ん、今日も実に冴えない値動きですね。まぁ全体的に来週を見据えての調整といった程度ですので、仕方ないといえば仕方ないんですが・・・(´・ω・`)=зフゥ…
それでは、昨夜の米小売売上高に対するエコノミストらの見方や展望について解説しつつ、今日明日の為替相場について考えていきますので、ぜひお読みいただければと思います。
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