ゆきママさんのブログ
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【円売り】急速に日銀の追加緩和が台頭!期待感先行
来ましたね!ドル円は思ってきたより急速に伸びてきた印象がありますが、やはり日銀次第といったことがありましたので、1週間前の今日になってバンバン緩和期待を煽る記事が出てくれば、それも当然かと思いますヾ(`・ω・´)ノキター
まぁ記事だけでなく、政府筋からもキナ臭い発言が続いてますからね。このまま期待感先行でドル円が上昇する可能性は十分ありますが、果たして緩和があるかといえば・・・。
↑果たして日銀は動くのか?期待感先行で相場は進むものの…。
昨日今日のドル円相場についてまとめておくと、昨日(13日)の東京市場は、1ドル=101.40〜102.00円台のレンジ内いっぱいに上下動を繰り返しました。序盤は高値圏から安値まで急速に値を下げたものの、その後は反発して102円台にタッチするなど、方向感、意志なく上下動した印象。
海外市場は、1ドル=101.70〜102.70円台で1円幅の上昇。欧州市場では、102.00円ラインの抵抗を攻める展開。伸び切れずにいたものの、ブレイクすると一段高となりました。
NY市場では、FOMCを前に警戒感からポジション整理の動きが見られ、米長期金利(10年国債利回り)が上昇したことでドルが買われ、高値をつけています。
そして、今日は日銀の追加緩和報道で円売りが加速する形で、103円台に乗せています。一目均衡表の雲が意識されているのか一旦は下げる形で、引き続きいかにもな怪しい値動きが続きそうです(〃 ̄ω ̄)σ…ぁゃιぃ
というわけで、日銀の追加緩和はあるのかということを含めて、今後のドル円相場の展望についてまとめていきます。
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