ライトUPさんのブログ
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アベノミクス second
こんにちは(^-^)/
アベノミクスの第2弾なんてあっちゃったりするのでしょうか?
前回のアベノミクスfirstが日経平均の株価換算で約2.5倍ですから14500円を底と設定するならば、その2.5倍。
今の日銀ETF買いで大資本が株価を上げざるを得なくなったならば、日経平均36000円なんていうバブル株価の再来があるかもです。
個人投資家を食い物に儲けている大資本は多いのです。
日経平均が再度19000円を超えてくる事が条件となる夢のようなお話でした。
こんばんは。
アベノミクスの第2弾が今の日銀のETF買いではないでしょうか?
株価だけが上がれば、それはバブルで、バブルが弾ければ実体経済に深刻なダメージを与えます。
アメリカが利上げのタイミングを図っているのは、バブルにならないよう景気が極端に減速しないよう上手にブレーキをかけようとしているからです。
おはようございます(^-^)/
ブログへも書いているようにありえない話ではありませんよ。
ETF買いは、需要を落とさずに税収をアップさせる効果を発揮しますが、第2弾への序章にすぎません。
先進各国の金利が米国を除きゼロ金利政策をとっているため、銀行が持っている資金の行き場がなくなっているのです。
その行き先が政策次第では日本株に向かう可能性が出てきたということです。
その場合、円は更に安くなっているので、円換算ではなくドル換算した海外からみるとそんなに高くはないのです。
また、株高で日本国民の懐が潤い継続的な購入力が確保できると良いのですが、日本人の悪い面は、勤勉だが頭が硬くセコいってところで、国内の個人投資家が売って海外の投資家が潤った場合は第2弾は発生しないのです。
可能性は、30%ってところで期待せずに待ちましょう。
おはようございます(^-^)/
円の価値がいつまでも変わらないならば、それはバブルなのかもですね。
私的な見解ですが、バブルは実経済が長期間の好景気に恵まれないと発生しないのではないでしょうか?
バブルがはじけて経済が落ち込んだという印象が根強いのでしょう。
実際問題であったのは、株や土地を担保に高額の融資を行っており、それが焦げ付いたという一点のみです。
アメリカのリーマンショックも債権の焦げ付きが主因です。
ここで可能性があると言っているのは、円安インフレが株価の高騰を呼び込む可能性が出てきたってだけで、まわりくどいのもどうかとと思い、削除した一文があります。
円の価値が急激に落ちた後のことであり、実際には36000円が20000円くらいの価値しか持たなくなっているでしょう。