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【ドル安】利上げの継続性を疑問視?自然利子率の低下

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為替相場は相変わらず冴えない値動きとなっています。まぁ細かな値動きを狙ってチマチマトレードするのであればうってつけかもしれませんが、解説すべき部分があまりないのでブログ更新もなかなか・・・w

とはいえ、少し気になる情報もカプラン・ダラス連銀総裁の発言を見るに、利上げは近づいているものの、自然利子率について懸念を示していることから、継続性の疑義が今後問われてくるようにも思います。なかなかドル買いが強まらない理由には、この辺もあるかもしれません(´-ω-`)タブン…

自然利子率を提唱したクヌート・ヴィクセル。今後の課題になりそう…。
まず、一昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、一昨日(22日の東京市場は、1ドル=100.20〜100.90円台で右肩上がりの値動きでした。先週末にフィッシャーFRB議長も雇用と物価が目標に近づいているとしたことで、早期利上げが意識されて上窓スタートからジワジワとドルが買われ続けました。

海外市場は、1ドル=100.20〜100.70円台で反落しました。欧州市場では、欧州株安や原油安の流れからドルが売られて値を下げました。NY市場でも、株価と原油の下落が止まらず、値を下げ続けて安値をつけています。

昨日(23日の東京市場は、1ドル=100.00〜100.30円台のレンジ内で上下。日経平均の下落とともに100.00円ラインにタッチするも、これ以下の水準では買い意欲も強いのか一旦は高値圏まで反発する場面もありました。

海外市場は、1ドル=99.90〜100.20円台の狭いレンジでの小動き継続。欧州市場では、序盤に大台を割り込むも下値を積極的に追う動きはなく限定的でした。NY市場では、住宅指標の好結果もあって高値を付ける場面もありましたが、上値も重く値動きは限られています。

今日もそれほど値動きはないですね。明日からのジャクソンホール会議待ちといったことや、来週に雇用統計が控えていることも関係しているかもしれません(*´σー`) ホジホジ

それでは、今日はなかなかドル買いが強まらない原因と考えられる、カプラン総裁の懸念する自然利子率の低水準化について解説していきたいと思います。

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