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【円高】日銀は手足を縛られた?本質的な問題はNYダウに…

もう何をやってもダメな時はダメという典型のような気がしますね。日銀がこういった状況だと、目先は円高になりやすいかもしれません。少なくとも1〜2年ぐらいは・・・。ただ、そこからは地獄の円安が・・・(lil゚ω。ノ)ノヒィィィィ

というわけで、今日は先週末発表された日銀の政策見直し(総括的な検証)について、どうやら異次元緩和の打ち止めや縮小といった流れになるとの報道から、円高が進行しています。

↑黒田日銀総裁も野々村竜太郎元議員のようになってしまうのか…。
まず、昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(1日の東京市場は、1ドル=102.10〜102.60円台で序盤から堅調な値動きとなりました。前週末に発表されたアメリカのGDPは衝撃的な弱さだったものの、企業在庫の減少が主因で個人消費は非常に底堅かったことから見直しが入ったものと思われます。

海外市場は、1ドル=102.10〜102.50円台でやや弱めに推移しました。欧州市場では、欧州株安に加え原油が3か月ぶりの水準に低下したこともあって、上値の重い展開が続きました。

NY市場では、翌日に豪準備銀行からの発表を控えて豪ドルが売られてドルが買われたこともあって、ドル円も高値をつけましたが、注目された7月米ISM製造業景況指数が予想を下回ったこともあって上値が重くなり、反落する場面もありました。

今日は東京時間帯は102円台でのモミ合いが続いていましたが、午後に入って本邦から経済・金融政策について報道されると、材料出尽くしとばかりに円買いが強まりました。う〜ん、日銀が動けないとの見方が強まると、今後も厳しい相場展開が予想されますね(ヾノ・ω・`) ムリムリ

それでは、今の相場の本質的な問題について解説していきますので、興味がある方はぜひお読みいただければと思います。

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