梅雨明けした猛暑を避けて、今日は愛媛県新宮と徳島県松尾川温泉に行って来たぞ~!
どちらも四国山脈のど真ん中にある。すごい山の中だぞ。爺ちゃんの家も山間部だが、ここはそれより桁ハズレな山の中のへき地だ。遠国(おんごく)と言う表現がぴったりの山の中。
新宮は四国山脈の真ん中に位置する。高知道(高速道路)で新宮インターで下りるとすぐに「霧の森温泉」がある。連休と相まってすごい人でごった返していた。駐車場も満杯で入れず、それでここをパスして徳島県松尾川温泉に行く事にした。
松尾川温泉は改装されてこぎれいになっている。浴槽からは眼下に松尾川の清流が眺められ、避暑は抜群の環境であるぞよ。しかもお湯がいいのだ。ぬるっとした感触で硫黄臭がある。硫化水素泉の温泉だ。恐らく徳島県では一番泉質がいいと思った。
渓流の側に建つ松尾川温泉
浴槽からは松尾川の渓流を見下ろせる。眺望抜群
秋の松尾川渓谷は紅葉が奇麗だ。
近くには祖谷(いや)のかずら橋がある。