内閣府は1月に実質で1.7%と見込んでいた2016年度の経済成長率見通しを、
0.9%に下方修正するとした。
消費再増税の延期で駆け込み需要が発生しなくなったことなどを引き下げの
理由として挙げた。
構造改革を進めるとともに経済対策を月内メドにとりまとめ、景気浮揚につなげていく。
潜在成長率の向上、財政健全化といった重要課題を実現していくことが重要との指摘があった。
配慮しつつ引き上げていく。
経済財政運営に関しては消費や設備投資を喚起することを課題に挙げた。
経済対策の財源については特別会計などを含めて確保するとした。
基本的に当初予算に計上するとした。
スピード感をもって、いろいろ施策を進めてほしいものです。
数値が下がっていますが、必ずしも悪材料ではないと思いますが。
全然関係ないですが、LINE、外れました。