青海まさるさんのブログ
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選挙と情報開示
民主主義国家の根幹イベント!
当然、行ってきたわけですが、候補者の中から良さげな人をチョイス。
はてさて、誰に投票したら「日本の景気」は良くなるだろうか?
あ!候補者の中に青山繁晴さん発見、安倍さんが口説いたそうですね。
期待できそうなので比例で名前を書いて入れてきました。
党名を書くのは今井某がいるのでやめました。
まあ、候補者の情報少ないです。
あいまいなキャッチフレーズだけで「なにがしたいのか?」が具体的に見えてこない人も多い。
福祉福祉と叫んでいる候補者もいるが、
財政的バックボーン無き高福祉は必ず破たんし、より悲惨になります。
無い袖は振れません。
すべては経済的な基礎があっての話、そこに力を入れている候補者が結構少ない。
「経済優先」姿勢をとっているのは現政権なので、
結局は入れるところは決まってしまう・・・。
見透かされているのがなんとも・・・。
経済オンチの政党や政治屋に対し、票を絶対に入れてはいけないのが投資家です。
今回の選挙、青山さんが通ったのは良かったなぁと素直に思います。
「当選がゴールではない」、当然ですがそうなっている候補者の多いこと多いこと・・・。
選挙での伝統芸である「有名だった芸能人を立候補させる」策は情報不足からきています。
この策を無効とするためにももっと候補者の情報を開示すべきだ。
せめて候補者は議員になってから「何をするのか?」を「具体的に」述べてほしい。
これは投票にあたって最低限必要な情報だと思う。
これに比べれば、上場企業の情報開示はましなのかもしれないけど、まだまだ不足してると思う。
国民と投資家にもっと情報を!と切に考える。
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