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「城郭の復元」も手がける建築会社

おはようございます。
本日ご紹介するのは、「株式会社安藤ハザマ」です。
皆さんは旅行に行かれれると思いますが、世界のどんな建物が好きですか?
この会社は多くの有名な建物の建築を手がけています。
 
▼株式上場
2003年10月に設立された会社で、0年後の2003年10月に株式上場し、以来上場を維持しています。
子会社3社、関連会社4社で安藤ハザマグループを構成しています。
 
▼企業概要
主に建築・土木業界に属し、建設事業を主な事業とし、さらに建設用資材の販売及びリースなど各事業に関連する事業活動を展開しています。
黒部ダムや御母衣ダム、明治神宮長殿、東京ビッグサイト、マレーシアのペトロナスツインタワーなどを手がけました。
ダム・トンネルの建築が得意です。1889年に創業しました。東京都港区赤坂に本社を置いています。
代表は野村俊明氏で22才の時に安藤建設株式会社入社しました。
 
▼意見
私が驚いたのは、「城郭の復元」です。
建設会社といえば、ダム・トンネルなどの土木構造物や建物・ビルなどの建築物を新しく「建てる」仕事が主な事業だと思われがちです。
しかし、安藤ハザマは「歴史的遺産を守り、生かす」という新しい分野にも多くの実績を残しています。
それが「城郭の復元」なのです。
日本における木造による天守閣の本格的復元は、これまでに掛川城・白河小峰城・白石城・大洲城の4件だけですが、実は、安藤ハザマはその中の半分、白石城・大洲城の復元を担当しています。
城郭の復元に最も必要とされる、「経験に基づく伝統技術」が安藤ハザマには脈々と受け継がれているように思います。
 
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