3連休明けのアメリカ勢が今日から相場に帰ってくるわけですが、その前からやや不安定な動きとなっています。要因としては、英国のEU離脱を巡るプロセス不透明さや政情不安からの株安が大きいでしょう(´・ω・`))´-ω-`)) ウン
為替相場としては、ポンド売りからの円買いによって、ドル円なども押し下げられる格好となっています。ドルの弱さもありますが、しばらくはポンドの値動きがベンチマークになるかもしれませんね。
まず、昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(4日)の東京市場は、1ドル=102.40〜102.70円台での小動きでした。株価の上下に歩調を合わせる形で同意には乏しい。
海外市場は、1ドル=102.40〜102.70円台でジワリと下押される展開でした。欧州市場では、欧州株が反落しており、ドル円も上値が重い。NY市場は独立記念日で休場となり、この時間帯は参加者不足のためかほとんど値動きはなく、小幅なモミ合いが続きました。
今日はご存知のように円買いが強まっており、先週末に底堅さを見せていた101.40円ラインを割り込むようであれば黄色信号でしょう。100円割れが意識されることになります(*´ºдº)アー
そして、この記事では読者の方からも質問のあったポンドの現状や今後の動向について、カーニーBOE総裁の発言も踏まえながら解説させていただきます。
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