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【キュレーション】ITエンジニアの今後の給料はどうなる?

現代ビジネスより。

実際、僕の周りもエンジニアの給料って結構低い。ベンチャー企業なんかだとプログラマーとSEの境目なんて存在しない(一人で要件定義から設計、実装までこなす)ので、僕もおそらく世に言うSEに属するのだが、プログラマー相当の賃金しかない。

厚生労働省の2015年賃金構造基本統計調査を基にランキング化してみると、プログラマーの年収は408万円で全65業種中35位。システム・エンジニアの年収は592万円で、同18位である。

ただ、これは日本特有のガラパゴス現象で、英語がネイティブクラスに出来るエンジニアは、どんどん海外に出て行ったほうがいい。海外企業だと、基本的にはリモートワークなので、日本に住みながら高給を得られるかもしれない。

そこでIT人材の給料について、世界と比較してみる。システム・エンジニアやプログラマーの年収を見ると、アメリカでは1000万円、イギリスでは800万円ほど。さらに、IT人材の年収と事務職の年収の「比率」を見ると、日本で1.5倍、アメリカで3倍、イギリスで2倍となっている。つまり日本のIT人材の給料は諸外国と比べて恵まれているとはいえない。

管理人の一言






けにー



エンジニアの給料問題。
僕自身もエンジニアであることから、今後の動向にはきっちりとアンテナを張っておきたいところ。ただ、エンジニアに求められる能力は年々高度化しているし、更にはトレンドの技術もどんどん移り変わっている現状を考えると、年収だけに目を向けずに、しっかりと自分自身のスキルアップも考えないといけませんね。


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