【リーマン再来?】イギリスEU離脱で株価や為替はどうなるの?

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2016/06/28 - ゆきママさんの株式ブログ。タイトル:「【リーマン再来?】イギリスEU離脱で株価や為替はどうなるの?」 本文:さてさて、イギリスのEU離脱(Brexit)が実現したことで、世間ではいろいろ言われていますね。まぁそれが同じなら良いのですが、ニースサイト各社、エコノミスト個々人によって見解は千差万別です(゚_。)

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【リーマン再来?】イギリスEU離脱で株価や為替はどうなるの?

ゆきママさん
ゆきママさん
さてさて、イギリスのEU離脱(Brexit)が実現したことで、世間ではいろいろ言われていますね。まぁそれが同じなら良いのですが、ニースサイト各社、エコノミスト個々人によって見解は千差万別です(゚_。)?

リーマンショックの再来だと言う人もいれば、世界経済に大きな影響はないといった見方まで様々あり、多くの方が右往左往しているといった感じです。

これから一体どうなるの?悩んでいる方がほとんどでしょう。
まず、昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(27日の東京市場は、1ドル=101.40〜102.40円台で急落する場面もありました。やや下に窓を開けて週明けスタートとなりましたが、序盤は実需筋からのドル買いによって支えられ、窓を埋めて高値をつけました。日経平均も小高く推移したものの、ドル円はその後急落し、安値圏でのモミ合いとりました。

海外市場は、1ドル=101.40〜102.10円台のレンジ内でやや忙しく上下。欧州市場では、ポンドやユーロの買戻しから円が売られており、ドル円も小じっかりで高値圏へ。しかしながら、欧州株が下落を続けており、結局は反落という流れ。

NY市場では、NYダウの弱さを眺めて安値圏での動きが続いていましたが、終盤には株価の戻りとともに高値を付けるなどレンジ内で上下が続いています。

ツイッターでも書きましたが、今日は円売り&ドル売りですね。ユーロやポンドは買い戻されているものの、ドルインデックスは弱めの動きとなっており、ドル円の上値は重そうです(・_・)オモソ…

そして、この記事ではイギリスのEU離脱でどのような影響があるのかについて、簡単かつ単純にまとめておきたいと思います。

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