【緩和催促】1ドル=103円へ!日銀イベント解説まとめ

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【緩和催促】1ドル=103円へ!日銀イベント解説まとめ

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未明のFOMCについてはあまり動かないと予想していたので問題ありませんでしたが、今日の日銀イベントは想像以上にドル円が値を下げましたね∑(゚ロ゚!(゚ペ?)ナンデヨ!?

まぁ特段下げる材料はなかったと思いますが、市場が日銀の追加緩和を催促するような形となっており、今後は追加緩和がない限り、日銀の金融政策発表時はずっと円買い圧力が強まるのかもしれません。

↑本日の黒田日銀総裁はノーネクタイで登場!少し痩せました?
まず、これまでのドル円相場についてまとめておくと、昨日(15日の東京市場は、1ドル=105.90〜106.30円台での小動きでした。日経平均株価がジワリと上昇する中で、ドル円も小高く推移しました。

海外市場は、1ドル=105.40〜106.30円台とほぼ1円幅の値動きでした。欧州市場では、欧州株高から上値を伸ばして高値をつけました。ただ、FOMCを控えてさらなる上値追いはならず。

NY市場では、FOMCを前に上値が重く、ジワジワと押し下げられました。注目の(米)FOMC金融政策発表では、政策そのものは現状維持の据え置き判断となり、今年度の金利見通しも概ね維持されましたが、成長見通しなどが引き下げられていたことからドルが売られています。しかしながら、(米)イエレンFRB議長・定例記者会見で全方位向けの発言が行われたことで株価が上昇すると、安心感が広がってドルも買い戻されました。

そして、今日はご存知のように日銀から金融政策決定会合の結果発表が行われましたが、催促や仕掛けもあってか大きく下落し、年初来安値を更新しています(。-`ω´-)ウム

それでは、日銀イベントについてまとめつつ、今日明日のドル円相場の展望について考えていきますので、どうぞよろしくお願いします。

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