《独り言》
・株式市場全体感
6/3の相場は3日ぶりの反発。
2日の海外市場が堅調であったことから反発した。
堅調の割には上昇した銘柄が小売り、食料品などの内需関連株であった。
しかし、ファーストリテイリングが日経平均を70円押し上げた他、売買代金は1.7兆円と低調な結果。
なお、日銀のETF買入は1日と2日の二日間。3日はなかった。
・株式市場 セクター等の特徴
本日は
- 内需関連としては日水、JT、JR東日本など。その他、建機、石油も強かった。
- 内需でも三越伊勢丹、電力・ガスが弱かった。また、日立、パナソニックなどの電機も弱かった。
となった。
・為替市場
雇用統計の発表前にドル売り・円買いが優勢となった。
一時は108.50円まで円高が進んだ局面があった。
・債券市場
米債券市場の流れを引き継いで買いが先行。
10年国債利回りはマイナス0.10%でスタートし、マイナス0.105%をつけた。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
↑自動更新されるグラフです。
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。