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【真意見えぬ】FOMC議事録でレンジブレイク!
未明に発表された(米)FOMC議事録で6月利上げの可能性が示唆されたこともあり、ドルが買われて1ドル=110円ラインをブレイクしました!4月28日以来の大台乗せでしたが、相変わらず冴えない値動きで・・・(●′△`)il||liドョォォォォォン
ユーロ・ドルなど他の通貨ペアを見る限りドルはしっかり買われていますので、やはり円売りパワーが弱まっているというのもあるんでしょう。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(18日)の東京市場は、1ドル=108.70〜109.50円台で反発が目立ちました。序盤に発表された(日)1〜3月期GDP・速報値が予想を大きく上回ったことで、消費増税実施や緩和の後退が報じられて円が買われて安値をつけました。ただ、その後は日経平均の反発とともにドルが買い戻されて高値をつけています。
海外市場は、1ドル=109.30〜110.20円台とついに大台に乗せています。欧州市場では、FOMCを控えてモミ合いが続いており、方向感のないまま概ね109円台半ばで上下。
NY市場では、米長期金利(10年債利回り)の上昇とともにドルがジワジワと買われました。(米)FOMC議事録が発表され、6月利上げの可能性が残されたことでドルが買われ、大台を突破しました。
う〜ん、上値の重さは相変わらずですね。今週の展望記事でも雲入りできるかどうかがポイントと書きましたが、雲を目の前にして反落する格好です。このまま下がると厳しいかもしれません(p′ε`q*)ダメカモォ
今週の為替相場展望記事:
それでは、未明のFOMC議事録の内容について振り返りつつ、6月利上げの可能性が今後の相場に与える影響について解説していきたいと思います。
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