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本日の注目銘柄動向と結果(5/13)
★2352 エイジア(人工知能関連)
3,000円から上はスカスカ状態。(ちょっとレシオ高いので押し目欲しいところ)
決算通貨、自己株式処分も行い需給は大幅良好。
人口知能関連と今夏の選挙関連銘柄でもあります。
★2459 アウン コンサルティング(越境EC関連)
※株価は500円~600円内での足場固め、売買一巡から
年初来高値669円チャレンジ出来るかどうか。
・前期 +300万
・会社の今期予想 +2,000万 (業績変化率 約6.5倍)
・四季報の今期予想 +5,000万 (業績変化率 約16.5倍)
・四季報の来期予想 +6,000万
と、業績の変化率面でも期待されます。
★6081 アライドアーキテクツ(人工知能・マーケティング関連)
※目先は株価N字波動の形成へ。
年初来高値1,630円を奪還してからが本相場入りと見ています。
・子会社のReFUEL4、米Facebook社より「2016 Innovation Spotlight」を受賞
・イベントキュレーションアプリ、人工知能を活用した「パーソナライズ型イベントレコメンド」を開始
・中国最大のSNS「Weibo(微博)」のグループ企業と国内初の販売代理契約を締結
・国内最大級の動画制作クラウドを提供する「Viibar」と動画マーケティング分野で連携
今期 +1.5億 ⇒ 来期 +3億の四季報予想であり、今週13日(金)の決算発表に向けて業績変化率の期待が高まります。
そんなポテンシャルの高さに対し、株価は上場来高値6,600円から あまりにも叩き売られ過ぎ。
★3920 アイビーシー(IoT・テックビューロ関連)
※大きい流れでは1,200円前後を下限目安に、2,000円方向。
2,000大台乗って来ますと、上場来高値 3,075円まで上値スカスカです。
売買一巡から、ここ数日で終値で1,600円台乗せを確認したいところ。
そこから2,000円方向の動き、株価のストローク次第で、
今後の軽快な株高リズム、具体的な上値目処が計れそうです。
「官民戦略プロジェクト10」による「第4次産業革命」で
同社株は「IoT」「テックビューロ」に特化した国策関連企業。
先日の2Qでは事前見通しを上回る上方修正を発表しました。
本日 1,835円の高値を記録
★4588 オンコリスバイオファーマ(がん治療・バイオ関連)
※目先は売買一巡から、ここ数日で終値で1,000円大台乗せを確認したいところ。
そこから1,300円方向の動き、株価のストローク次第で、
今後の軽快な株高リズム、具体的な上値目処が計れそうです。
バイオの中でも「ガン関連の銘柄」は人気ですが「オンコリス」では、ガン細胞を溶かす「腫瘍溶解ウィルス」を開発中。
また既に決算通過済みですので、決算で売られる心配が無く、月足のRSIは未だ「64.75」水準。
上場来高値は3,750円と、人気化する「がん治療・バイオ関連」のなかでも相場の若さが著しいです。
★3663アートスパークホールディングス(自動運転関連)
※目先2,000円前後を下限目安に、目先は売買一巡から短期間での2,300円台の乗せ具合で、本格的な軽快な株高リズムが生まれそう。そのリズムの刻み具合で、
上場来高値2,995円チャレンジ出来るかが決まりそうです。
・前期 +6,200万の黒字着地。
・今期 +3億500万の予想、四季報予想 +3億。
自動運転・人工知能・今期 業績変化率 約5倍・決算通過済みとポジティブ材料は豊富。
月足のRSIは未だ「61」水準と過熱感は無く、上値余地は十分。
本日 2,500円の高値を記録。
★3905 データセクション(人工知能関連)
※目先は売買一巡から短期間での1,200円台の乗せ具合で、本格的な軽快な株高リズムが生まれそう。
そのリズムの刻み具合で、上場来高値1,730円チャレンジ出来るかが決まりそうです。
先日6日(金:株価 922円~)に申し上げたとおり、同社は業績変化率の高さを兼ね備えた人工知能関連の一角です。
貸借0.5倍の大幅な売り長であり、貸借取引で注意喚起が発表されるなど、踏み上げの展開となっています。
月足のRSIは未だ「65」水準と過熱感は無く、上値余地は十分。
本日 1,384円 年初来高値を記録
★8462 フューチャーベンチャーキャピタル(自動運転関連)
※株価は浅めで2,000円前後、深めで1,800円前後での日柄調整を行っている段階。
調整一巡から2,500円台に乗ってきますと、本格的な上値追いスタートとなりましょう。
今週12日(木)に本決算の発表が予定されています。
・前期 -9億1,100万の赤字着地。
・3Q +1億9,900万の黒字着地。
・通期 ????。四季報予想 +3億5,000万。
・四季報の来期予想 -1億5,000万の赤字転落。
今期は投資先が上場成功した件もあり、しっかり売却益も出て10期ぶりの黒字も、問題は来期です。
今期の好業績はある程度織り込んでおり、来期も今期同様に投資先の案件が成功するかどうかがポイントに。
★6047 グノシー(アプリ)
※目先、意識される戻り高値は2015年10月高値1,190円となりそう。
今日が上抜け初日であることから、ここから軽快なアップテンポの株高リズムを刻めるかがポイントに。
先日の3Q決算の発表では
・前期 +1億5,300万
・3Q +3億6,200万。
・今期 +4億1,300万予想、市場予想+5億5,500万。
・四季報の来期予想 +8億。
と、業績は順調そのものの内容であり、次期は業績変化率2倍であることも追い風となっています。
★3906 ARBERT(人工知能関連)
年初来高値3,285円を奪還して、はじめて本格的なアップテンポな株高リズムが生まれることとなりそうです。
同社は人工知能事業に力を入れている企業で、人工知能関連の超出遅れ。
「人工知能関連事業強化を目的に電気通信大学と共同研究を開始」
「アクセンチュアと協業。人工知能を活用した技術で、提案活動を共同実施」
「創薬ベンチャーのインタープロテインは人工知能(AI)を使った医薬品を開発する。」との報道
上場来高値 8,160円。目先は年初来高値3,285円が意識されますが、どちらかというと4,000円大台に乗ると上値がスカスカですので、目線としては後者。
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