いよいよ21:30の(米)4月雇用統計(雇用者数・失業率)が発表されます。GW中に海外勢の無慈悲な仕掛けで1ドル=105円台に差し込んだものの、その後は2名の米地区連銀総裁から6月利上げは可能といったメッセージが送られたこともあって、ドル・円は一旦下げ止まりを見せています-=≡ω\(`・ω・´)ピタァ!
何度も記事に書いていますが、アメリカのインフレ期待が高まり過ぎているからこそ、ドル売りに傾いています。しかし、データを見る限りはそれが指標になかなか反映されておらず、FRBが利上げをためらっていることがドル売りに拍車をかけているといったところでしょうか。
とにかく、相場を反転させる唯一の材料である利上げの最大障壁は、賃金が上がっていないことですから、今回の雇用統計でそれが覆されるかどうか、しっかり確認しておきましょう。
それでは、今日もいつものように先行指標をまとめつつ、展望について考えていきますので、どうぞよろしくお願いします(=´ー`)ノヨロシク
…続きはコチラから( *・ω・)っクリック!→http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2016-05-06-1