世間では男女平等を声高らかに標榜している。男女雇用機会均等法なる法律さえある現在、依然として不思議な光景が見られる。これは男女平等ではないのではないかと。（^‐^;
爺ちゃんがある温泉施設でお湯に浸かっていたら女性従業員が入って来て用事をして行った。
脱衣場でｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝの裸でいたら床の足ふきマットの取り換えや掃除に入って来た。
男性のお客さん達は何一つ不思議がらないし前を隠しもしない。
もし逆に男性従業員が女湯に入って同じ事をしたらどう言われるだろう？
まず最初に悲鳴が「キャー！！！」
その次は「変態！！！」「痴漢！！！」と大騒ぎになる。
これは不平等ではないか？ 見られても別に減るもんでもないし・・・
そう言えば昔から銭湯の番台には女性が座っているところが圧倒的に多かったね。
そのむかし男性の夢は？と聞かれたら「番台に座りたい」と言うのが多かったそうな。
連休中の今日の爺ちゃんはいつもの「剣山ゆうま温泉」に浸って来たぞよ。
ここの薬湯がお気に入りなんじゃ。いつもは「よもぎ」を入れている事が多いのに今日は「しょうぶ」だった。季節が変わり始めているんだね。
剣山かぁ~昔は何回も登山したもんじゃった。
爺ちゃんにもある想い出がある。剣山のリフト乗り場の前で兵庫県のとある女性と話をした事がある。その時は時間が無くほんの立ち話程度だった。
懐かしいな~。もう一度お会いしたいがなんせ全国の山々を登っているらしい。たまにはゴルフとかハワイ旅行とか行かれるとか。
爺ちゃんはハワイへ行った事がない。あるのは「羽合温泉」（はわい温泉）だけなんじゃ～
