5/2の注目点 CMEは16,000円割れ

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2016/05/01 - 株式市場独り言さんの株式ブログ。タイトル:「5/2の注目点 CMEは16,000円割れ」 本文:<独り言>28日はすごいことになりましたね。ただ、29日金曜日の海外市場でも日経平均CMEは大きく売られて日経平均CMEは16000円を割れてしましました。。。ソニー、ドコモ、ANA、大和証券、セイコ

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

5/2の注目点 CMEは16,000円割れ

<独り言>


28日はすごいことになりましたね。

ただ、29日金曜日の海外市場でも日経平均CMEは大きく売られて日経平均CMEは16000円を割れてしましました。。。


ソニー、ドコモ、ANA、大和証券、セイコーエプソン、パナソニック、村田製作所、ヤフー、新日鉄住金についての決算メモも書いています。

良かったらご一読ください。


セイコーエプソンやANAがポジティブ、新日鉄住金がネガティブな印象を受けました。



さて、日経平均CME円建ては15880円。前営業日の日経平均対比で-786円となっています。

従って、大きく下げて始まる、ということを疑う余地はありません。

http://nikkei225jp.com/cme/


売られるのは間違いなく銀行、保険、証券などの金融株関係かと。

買われるのは上述したように決算がよくて安心感がある会社と考えられます。


とはいうものの、大きく相場は動く中で収益を得る確率もあれば、損失を被る可能性も大きい一日になるのかと考えられます。。。

リスクを最小限に相場の動きにうまく乗れればよいと思います。



ところで、昨晩の米国市場は、次の通りとなりました。

・株:S&P500は二日連続の下げ。企業決算がさえないほか、経済指標も市場予想を下回った。

・為替:1ドル=106.5円。日本、ニュージーランドが追加緩和を維持し、米国主導の景気回復に不透明感が広がっている。

・原油:小反落。1バレル=45.92ドル。OPEC増産で供給超過の悪化を警戒

・金利:10年金利が1bp上昇の1.83%。4月は利上げ時期後退という見方が強まる中で金利上昇、債券価格下落が進んだ

という状態。


*別添え画像は前日の主要銘柄の株価変動を示す。


(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。

投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。

株式市場独り言さんのブログ一覧